シニア・アドラー・カウンセラー養成講座
(受験者のみ申込用)シニア・アドラー・カウンセラー養成講座
東京開催 第3期 シニア・アドラーカウンセラー養成講座(受験者専用お申込ページ)
注1:このページは「受験者」のみのお申込みページです。受験はしない参加者はこの文字列をクリックして飛んだページからお申込みください。
注2:本講座の受験は事前審査を通過した人のみ受験が可能です。お支払い(クレジット決済)は予備審査合格後に行ってください
注3:参加条件、受験条件、予備審査などの内容をよく確認してから、お申込みください。
日 時:2024年8月23・24日.(土・日2日間)土曜13:00~18:30 日曜10:00~17:00
講 師:岩井 俊憲 (ヒューマン・ギルド代表)
児島 史篤さん (児島教育研究所代表、シニア・アドラー・カウンセラー)
永藤 かおる (ヒューマン・ギルド取締役研修部長、公認心理師、シニア・アドラー・カウンセラー)
参加の条件
1、アドラー・カウンセラー養成講座を修了している人 2、ヒューマン・ギルドの会員
受験希望者の条件
(1)アドラー・カウンセラーに合格してから2年以上経過していること。
(2)日本アドラー・カウンセラー協会規約の中級レベルの活動範囲と資格要件をみたしている人
(協会規約の中級レベルの活動範囲については、このページの一番下に転記いたします)。
(3)ライフスタイルの分析ができて、心理療法を行えるレベルに達している人。
※2日間参加出来る方(参加出来ない日がある場合はご相談ください)。
受験定員:先着5名まで、受講のみの参加者もお申込みを受け付けております。
定 員:15名(受験者5名・参加のみ10名まで)
講座内容
当日はシニア・アドラー・カウンセラーになるための講義と演習と試験を行います。受験資格のない方でも次期に向けて参加者として受講することが可能です。
合否判定基準(受験条件をクリアし、予備審査を通過してていること)と
ライフスタイルの分析ができて、心理療法を行えるレベルに達している人
受験希望者のエントリーのステップ
(1)受験の申し込み:6月末までに info@hgld.co.jp 宛にアドラー・カウンセラーの認定証発行日、各種講座を受講済みなど明記して応募連絡を入れる。
(2)応募資格の確定:7月末までに(1)の予備審査後、グループでの勉強会やスーパービジョンには使っていない、クライアントのライフスタイル調査表に独自の解釈を加えて岩井宛に提出する。
(3)受験当日の進め方:自分が収集した以外のライフスタイル調査表を渡されます。受講者とは別の席で解釈を加え、その内容を全員の前で発表し、合否を判定します。
<会 員>本講座は会員様限定です。
一般の方は必ずご入会いただいてからお申込みください。
会員については http://www.hgld.co.jp/toroku.html に詳細と入会申し込みのフォームがございます。
<受講料>受験は事前審査を通過した人のみが可能です。お支払い(クレジット決済)は予備審査合格後に行ってください。
受験者:55,000円(税込み)
参加者:38,500円(税込み)
※ご利用可能なクレジットカードは「VISA、Mastercard、JCB、Diners、Discover」です。
<会 場>
ヒューマン・ギルド研修室 東京都新宿区天神町6番地Mビル3階
東西線神楽坂駅下車徒歩3分、有楽町線江戸川橋駅下車徒歩9分
>>アクセスマップ。
<キャンセルについて> 受講料のお支払いが済んでいない場合でもお早目にご連絡ください。
キャンセル料:8月13日から8月21日までは受講料の半額、8月22日から受講料の全額を申し受けます。
<銀行振込>
振込先:三菱UFJ銀行・飯田橋支店(普通)3551519
三井住友銀行・飯田橋支店(普通)6508416
いずれもユ)ヒューマン・ギルド お振込み手数料はお客様がご負担ください。
・申し込みフォームのメールに対してはご返信はいたしておりません。
・ご不明な点などがございましたら info@hgld.co.jp 及び03-3235-6741へご連絡下さい。
※全日ご参加いただくことが参加条件となります。
日にち割りでのご受講はお断りいたしております(半分だけ出るので半額で参加したいなど)。
「お申し込みについて」キャンセルなどの規定と振り込み先などの詳細に飛びます。
よくある質問をまとめたページに飛びます。
日本アドラー・カウンセラー協会規約の中級レベルの活動範囲
(1)活動範囲
アドラー心理学に加え、心理学の広いバックグラウンドを確立し、他派のカウンセリングも学び、自立してカウンセリングおよび心理療法ができる。
(2)資格要件(学習内容を含む)
①学士号あるいはそれに準ずる経歴を有すること
②アドラー・カウンセラーの資格を有していること
③大学あるいはそれに準ずる機関で下記のうち4科目以上にまたがり10単位以上取得していること
心理学概論〈必修〉・カウンセリング理論・臨床心理学・学習(行動主義)心理学・教育心理学・人格心理学・認知心理学・発達心理学・社会心理学・精神分析学・精神医学・心理検査(なお、ヒューマン・ギルドにおいて、または当協会が認める教育機関で類似講座を修得した場合は6時間あたり1単位としてカウントする)
④ヒューマン・ギルドにおいて、あるいは当協会が認める教育機関で下記の研修を4種類以上にまたがり100時間以上受講していること
来談者中心療法・エンカウンター・行動療法・認知療法・論理療法・NLP・催眠療法・トランスパーソナル心理学・家族療法・ブリーフセラピー・身体心理療法・フォーカシング・コーチング等々
⑤5例以上症例報告を行い、スーパービジョンを受けていること
⑥①から⑤の条件を満たした上で症例報告または面接実習で「シニア・アドラー・カウンセラー」にふさわしいとカウンセリング指導者から認定を受けて効力を発する。